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環境保全支援
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生ごみリサイクルを進める会
99年、狭山市が「生ごみ拠点リサイクルモデル事業」を開始した際に、新狭山ハイツが受け入れを希望。00年に「生ごみリサイクルを進める会」を発足させ、住民の話し合いで、生ごみ処理機の機種選定、生ごみ処理機設置の場所選定、管理運営の体制や方法などを決定。その後、市の補助金(約760万円)で2基の生ごみ処理機を設置し、同年11月から活動を開始しています。処理機は1基当たり100世帯分を処理でき、1日60〜80kgの生ごみを6日間連続投入し、その後24時間は投入せず微生物により熟成発酵・乾燥させて取り出す方式です。

こんな活動をしています
●生ごみリサイクルの状況
現在153名が参加し、年間約10トン超える生ごみが投入されています。その約5分の1程度が堆肥になります。処理能力は2基で200世帯分ありますので、エコパラダイスペール(いやな臭いが発生しない抗菌化溶液処理バケツ)を無料進呈することで新規加入を促進中です。
●生ごみリサイクルの維持管理体制
管理運営は約30名の担い手(取り出しボランティア)が交代で対応しています。3回の設備点検が必要ですが、1回は民間業者に、2回は住民の中の専門家で対応しています。
●生ごみ堆肥「野肥太くん」の活用
取り出された生ごみ堆肥は特殊肥料生産業者として県に届出て成分分析を行い肥料名「有機肥料・野肥太くん」として登録。販売も可能ですが、現在は日曜菜園にいそしむ人たちに無償配布するとともに、近隣農家3軒の協力を得て、試験栽培を依頼。収穫物は農業祭で販売をしています。

生ごみ処理機 取り出し作業(3人ペア) 生ごみ肥料「野肥太くん」


代表:土淵昭 電話&ファックス 04-2954-3488
行政窓口:市役所環境部資源循環推進課
(電話:04-2953-1111代表 内線3631)

トピック
 
●報告「団地ぐるみの生ごみリサイクルが注目され見学相次ぐ」(記載:2007・3)
事業を開始して以降、団地ぐるみの生ごみリサイクル活動が注目され、下記のような行政機関や環境保全団体などからの見学や視察が相次いでいます。なかには県外からの視察も少なくありません。
01年度:   5月  水と緑のネットワーク
  6月  狭山市市議会
  8月  埼玉エコ・リサイクル連絡会
10月  栃木県大田原市市議会・市民団体、大阪府熊取町市議会
11月  堀兼中学校生徒(課外授業)
02年度:   5月  山口県山口市
  7月  奥富公民館の環境講座のメンバー、埼玉県本庄市
11月  愛知県安城市
12月  埼玉県清掃行政研究協議会
03年度:   6月  川越市北公民館
05年度:   7月  愛媛県松山市(自治会、行政職員)
12月  入間市入間台自治会
  3月  堀兼地区衛生委員会
06年度: 10月  所沢市の埼玉西部・土と水と空気を守る会他の環境保全団体等
11月  日高市の環境保全団体
※この他、コミュニティがらみでハイツに視察や見学においでになる方々をご案内する機会も多い
●埼玉県農林総合研究センターへ肥料生産報告を届出(記載:2006.2)
2月19日、埼玉県農林総合研究センターへ06年の肥料生産報告を届出。06年1月から12月までの1年間の肥料(野肥太くん)の生産量は2.3トンでした。
●狭山市農業祭に参加(記載:2006.12)
11月26日に開催された狭山市農業祭において、近隣農家3件に依頼し生ごみ堆肥「野肥太くん」を活用して栽培されたた野菜(大根、人参、ホウレンソウ、小松菜など)を販売。好評のうちに完売。

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